極意:パチ屋で一番勝てる時間だけ狙え!年間20万円を安定して稼ぐ(パチンコ・パチスロ)
朝10時~23時、ホールの営業時間の中で私が徹底して狙い続けている時間があります。正直、パチンコ・パチスロはこの時間だけ打ち続ければ十分稼げます。
もう10年以上前、学生の頃にすぐに気づいて以降、とにかくこの同じ時間だけは大切に打ち続けています。これだけで収支は大幅に改善します。
ご覧いただいている方に、日頃の感謝を込めて、安定して勝つ可能性が高い時間を大公開します!
その時間は・・・
毎日が閉店終了!最後の1秒まで祈って打て!
勝てない人も安定して勝てる極意は、閉店直前に打ちに行くことです。
これは特にジャグラーを基本としたパチスロのA-TYPEで抜群の効果を発揮します。朝一で設定狙いで勝つ方法ももちろんありますが、多くの方が朝一から打つことで大敗を喫するなど、安定していない人の方が多いと思います。
かといって、日中の中途半端な時間に行ってもまず良台は空いていません。
良台が確実に空いている時間、それは閉店直前です。
期待値が2,000円以上出せている人はほんの一握りのプロ、セミプロと呼ばれる存在ですが、残り9割の方の時給は、平均して1,000円以下、過半数はマイナス1,000円~2,000円というのが実情です。
どうでしょうか、朝から晩まで気が向いたときに打ちまくってようやく年間で30万円浮いたとしても、時給計算したらいくらでしょうか。時給500円x600時間だったなんてことも良くあると思います。
そんなことをするくらいなら、15分で500円を稼いだ方がよっぽど効率的で有意義です。
閉店だけ打ち続ける極意
手順は簡単です。
以下を続けることで長期的に見ると非常に安定します。
・良く出ている、稼働も良い店を5店舗ほど見つけておく
・イベント日の目星を付ける
・各店舗のポイントカードを作っておく
・その日、最もアツいと思う店に、22時を過ぎてから打ちに行く
・10時30分ごろに猛爆台を確保する
・10時50分閉店まで一心不乱に打ち込む
・出玉を貯玉して帰る
これをとにかく行けるだけ行きまくって繰り返すだけです。私は学生の頃、22時にバイトを上がって必ず閉店20分、ホールにいました。22時50分まで帰ることはありません。そうすると3日に1回くらいは、閉店と同時に大当たりを消化しているような状態になっていました。
社会人になっても、帰り道や家の近隣にあるホールでふらっと夜の30分や1時間だけの勝負を繰り返してきました。
その時間こそ、最も自信を持てる時間です。なんせ基本的に設定は5や6を打っています。あとは1回でも多く当たることを祈るだけです。
ジャグラーで閉店15分の繰り返しだけで20万円勝つ!
もし近隣に高稼働で設定も入るようなホールがあれば、週に5回打ちに行くことができるでしょう。1日15分で良いです。合成確率が120分の1を下回るような台を15分だけ打ちましょう。
ジャグラーシリーズは設定5の場合、時給は約2,000円になります。
15分では500円です。
これを週に5回繰り返せば2500円になります。
1年で250回繰り返せば125,000円になります。
この125,000円は非常に価値があります。1回の期待値が500円とはいえ、それは夕食の弁当をタダで食べるようなもので、十分に金銭的に余裕を生みだします。
実際にはポイントカードに貯玉して打つ効果も250回分効いてきますので、年間収支は20万円を超えます!
パチンコでも使えますが、パチンコの場合は当たりの消化に多少時間がかかるので、パチンコで激アマ台を狙う場合は10時より前のスタートが望ましいです。スロットART・AT機も消化に時間がかかり、かつ本当に高設定かがわかりにくいため、おすすめしません。
まちがってもクソ台は打たない
この稼働は、短時間とはいえ、基本的に高設定を打つのでそれなりに安定します。ただ、何もないからといって適当に打っていては元も子もありません。この打ち方のポイントは、とにかく絶対的に高設定、普段自分には早い時間で絶対に打つことができない台だけを、15分楽しむことです。
できれば、数店舗が隣接している地域で、確実に最後の15分を共にする良台を確保することがのぞましいです。1店舗見てなければすぐに次の店舗へ移動、そこでもなければすぐに次の店舗へ移動というスタイルです。
また、これは早い時間から稼働している時でも使えます。最後の一伸びとして有効です。ポイントカードを使って延長遊戯している人は、実戦上かなり少ないです。しかし、イベントで全六のような状況でも拾えることも多く、かつそのような日は換金に長蛇の列ができるものですが、ポイントカード利用であればすぐに流して帰ることができます。
非常に理にかなって効率的な立ち回りの極意だと思います。
この方法でサラリーマンやバイト後の方でも、年間で見ると比較的安定して20万円の収支改善が期待できることでしょう。
次回は、機会があれば、どの台が効率が良いのか、あるいは台選びの基準についても解説したいと思います。
極意:確率1/6(6分の1)ってどれくらいブレるの?サイコロひたすら振ってみた結果(パチンコ・パチスロ)
今日は確率のブレについて実験を行い実感が湧いたところで、確率論からの攻略法を伝授します。ジャグラーなど小役をカウントする機種での立ち回りに大いに役立つお話です。
ボリューム4500文字、いずれnoteで有料記事として配信したいと思っていますが、しばらくは無料公開しますので、是非ご参考にしてください。
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実は、前々から探していたのですが、土曜日にようやく見つけたのでサイコロを買いました。
ダイソーで100円です。
サイコロって意外と買おうと思っても、おもちゃ屋さんにもないし、文房具屋、本屋にもない、ドンキにもない、コンビニにもない、ロフトにもない、で困っていましたが、ようやくダイソーで見つけました。
まあ、普通に考えてサイコロを買う需要ってあんまりないですよね。
あとはAmazonで買うかですね。
今日は、サイコロを振って1/6(6分の1)の感覚を掴むことをお伝えしたいと思っています。6分の1がどういう風に収束するかシミュレーションから、勝つための確率の見方も伝授します。
この6分の1の意味は、特にジャグラー打ち(ペカリスト)にとって重要で、まさにブドウの出現確率が6分の1付近にありますので、6分の1の揺らぎを把握しておくことは立ち回る上で非常に重要です。HANABIの花火チャレンジ中の純ハズレ確率も同様6分の1付近にありますので、その揺らぎとしても参考になると思います。
たまには、ひたすら振ってみよう
サイコロを振るって意外と楽しい。
今回は、1が出たら当たりとして、ひたすら振ってみます。
結果を書いてみます。
【第1回目の試行】
4、4、5、3、4、5,5、5、3、1
10回目で1(当たり)。ちなみに、このサイコロのせい?(笑)
なんか偏りがおかしなことになってますが3,4,5ばかり出てしまいました。イカサマはしてません。一応同じの出ないよう次はもっと手の中で混ぜてから振ることにしますが、いきなり何も狙っていませんが今回は異常な偏りをみせてしまいました。
【第2回目の試行】
2、4、5、3、5、5、3、1
8回目で1(当たり)
相変わらず3,4,5が多いのはなんで?!ダイソーのサイコロ、重心がおかしいのか?6が出てない。でも、一切イカサマはしてません。もっかいやってみます。
【第3回目の試行】
2、1
2回目で1。ついに来ました。引き強。ようやくすぐに出ました。
ここまで、の出目を整理してみると以下の通りです。
1:3回
2:2回
3:4回
4:4回
5:7回
6:0回
振った回数合計:20回
さて、ここまでを整理すると、当たりである1は3/20なので、確率6.6分の1。それっぽいですね。今回の特徴は、5が出過ぎなことと、6が出なさすぎという状況です。こういう状態を見て、人によってはこう判断するでしょう。
・このサイコロは5が出やすい仕様
・このサイコロは6が出にくい仕様
しかし、6分の1で5が7回出ることは確かに多いですが、たかだか20回の試行において、この状態は全く異常なことではありません。
マイジャグラーで置き換えてみてください。マイジャグラー3で言うと、まさに、最高設定である設定6の場合で1/6.07です。サイコロとほぼ同じです。
1K入れていきなりブドウが出ず、20回転程度でもう1K投資すること、ざらにありますよね。または、ブドウが出すぎて、5回くらい連続したこともありますよね。
今回の試行は20回でしたが、その10倍の回数を重ねて、200回振った時に、5が70回出ることは異常であり、天文学的な確率になり、まずごく普通のサイコロでは起こり得ないと言えます。
私の友人でも、1000円や2000円使ってブドウが出ないとか言って、すぐにカニ歩いて、ブドウが出る台を選択する人がいました。
正直、その打ち方で判別は100%不可能です。
マイジャグラー3でいうと設定1なら、ブドウ確率は1/6.35ですが、この確率差はせいぜい50回転の中ではただの誤差範囲であり、どれだけ多くブドウが出たからと言って、この段階で判別ができることは数学的にありえません。
私は基本、カチカチ君を使いません。
それでもジャグラーはトータルだと500万円近く勝っているのではないではないでしょうか。
夜の短時間勝負の中で、数えていても何の意味がなくがんばっても2000回転くらいする頃には閉店しています。判断材料にはなりえません。
さっきのサイコロ、200回振り続けてみる
さて、今こんな夜中に記事を書きながらサイコロを振っているわけですが、このサイコロはまさにダイソーで買ったばかりです。今は20回振りましたが、200回くらい振ってみたらどうなんでしょうか。
これで6がほとんど出なかったり、5が70回くらい出ると、「ダイソーのサイコロって重心が偏ってて5ばっかり出る」など驚愕の事実がわかるかもしれません。できれば、皆さんも同じようにやってみてください。こんな偏るんやーとか、普通だなーとか、人それぞれの確率の神々の遊びが見られると思います。
さて、振り続けた結果を以下に貼ってみます。やり直しは一切なしです。
1を当りと規定しつづけます。
1453446526(1が出ないなー。6が出始めた)
2412532155(また6が出ず、5が良く出る)
6452524661(6が出始めた)
6536633462(6がやたら出たぞ。これが収束か?!)
5433114352(6でねえ―)
5244644332(当たりの1が・・・)
1252536336(当たり1がヒキよわ・・・)
2452652524(さすが監督。いつものヒキよわがここでもw)
ようやく100回。この時点で集計してみます。
1:10(出現確率1/10)
2:18(出現確率1/5.6)
3:17(出現確率1/5.9)
4:19(出現確率1/5.3)
5:23(出現確率1/4.3)
6:13(出現確率1/7.7)
6が出ないサイコロではなさそう。
というか、1が当たりなのに、10分の1とは何たるヒキよわ・・・・・・
5は相変わらず強いけど、序盤のリードがあったからか。
もう100回やればきっと変わるでしょう。現在時刻は1時。眠いけど、あと100回やって集計してみます。
200回サイコロ振ったらどうなった?(確率6分の1に対して33倍の試行サンプル)
振りながら、以下に書いていきます
2233146421
2215351453
1466215515
6215346322
4566415215
3215534345
4416611352
2524553546
4114645661
1645443242
終了ー!!!!集計結果は以下の通り。
1:28(出現確率1/7.1)
2:34(出現確率1/5.9)
3:29(出現確率1/6.9)
4:39(出現確率1/5.1)
5:43(出現確率1/4.7)
6:27(出現確率1/7.4)
どうでしょうか。
当たりである1は、なんとか巻き返して、最終的に6よりは出現しました。5は強かった。イカサマサイなのかどうか、結局怪しさも残ってはしまいましたが、4もだいぶ出ています。その差4回なのでまあ、誤差でしょう。
今回の実験で、私は1が当たりと宣言していましたが、他の人が5を当たりと設定していたら大当たりが出まくって大勝利!ということになります。
また、最初は「1」は出現確率が10分の1からスタートしましたが結果的に7.4分の1と、かなり6分の1に近づいています。
どうでしょうか。これをジャグラーやハナビ、エヴァなどのAタイプに置き換えると確率のブレが良くわかると思います。このサイコロは普通に考えると、5が出やすい仕様ではなくどの出目も均等確率だと思いますが、200回転だとこの程度のブレが出てしまいます。つまり、マイジャグの設定6の小役確率で考えたときに、200回転程度では5分の1を上回る鬼引きもあれば、設定1より低い7分の1以下の出方も全然ありえます。
200回転となると、通常6K投資していると思いますが、この時点でブドウが出た、出てないというのはあまりにナンセンスで、設定6でも今回のように1の当り出目が7.1分の1として、設定1以下の水準に収まることはざらにあることです。
この水準は6分の1に対して、「6」の33倍である200回転の時のブレです。
33倍の試行ではこれくらいブレるということです。33倍の試行に設定したのは意味があり、ジャグラーの高設定のBIG大当たり確率といえば、約250分の1ですよね。
33倍すると、250x33=8250
つまり、朝から閉店まで1日ゆっくり回してだいたい8250回転は回せますが、その段階ではBIG確率の33倍しか回していないので、BIGについても同様にブレが出まくるということです。
大事なのは、33倍程度では、設定はハッキリわからないということです。
特に確率差がないBIGだけを見て判断しても、ほとんど意味がないということです。
高設定を見抜く!確率からの最強立ち回り法
さきほどの実験では、「6」分の1に対して、「4.7」~「7.4」分の1という範囲で動いていました。
これはまさに私が確率を読み解いて立ち回る時の水準通りです。
水準を意識した立ち回りだけでパチンコ、パチスロの設定はかなり予測できるのです。そしてその感覚はまさに、勝利の極意になります。
ここで意識する極意とは、確率の30倍程度の場合、ブレの確率はだいたい30%以内に収まるというものです。
1/6 に対して±30%ずれると、確率はまさに1/7.8~1/4.6の範囲内になります。まさに今回の実験もその範囲内です。もちろんこれよりもブレることもまれにありますが、この30%水準を頭に持っておくと、圧倒的に設定を読み解くことができます。もちろん試行回数が足りない場合は、30%よりも大きくぶれますが、30倍程度なら±30%、50倍なら±20%以内に確率はほぼ収まってきます。
よって、実践的に生かすと、例えばこういう判別法です。
1.マイジャグのブドウから設定が分かるパターン
マイジャグラー3の設定1のブドウ確率は6.35分の1です。よって、約30倍の試行である200回転のときには±30%を考慮すると、1/8.3~1/4.9の範囲で動きますが、実戦で1/4.5で推移している場合、設定1でそれだけブドウが出ているのは非常に起こりにくい状態で、高設定の可能性が非常に高いという判断ができます。
2.ジャグラーREG大当たり確率から読み解く
マイジャグラー3の設定3のREGボーナス確率は341分の1です。その約30倍の確率である1万回転時にも±30%の範囲に入ります。
それを計算すると、1/443~1/262の範囲で動きます。つまり、REGがこの時点で20回に満たない場合は1/500以下となり、高確率で設定3より悪いと考えられます。同様に、REGが50回出ると1/200ですが、まず設定3ではおこりえないため、1万回転で50回バケが出るのはほぼ設定6の鬼引きとなってきます。
まとめ
・確率のブレを意識すると設定が判別できる場合がある
・確率の30倍試行で±30%のブレ範囲を意識して立ち回る
・たまにはサイコロを振ってみると確率の動きを実感できる
次回の機会あれば、このサイコロを振る試行をExcelのシミュレーターを使って2000回、5000回、8000回など行ったときにどう確率は動くかを解説したいと思います。実戦的な回転数に対して、6分の1がどういう収束を見せるのかが掴めるかと思います。
noteも日々更新していますので、ぜひご覧ください。
極意:続・ポイントカード活用で劇的収支改善 実践編(パチンコ・パチスロ)の紹介
今日は私がまとめているnoteの紹介です。
パチンコ、パチスロの勝利に向けて、もう少し実践的な立ち回りの極意をまとめました。
先日の投稿では、ポイントカード活用で驚くべき収支改善効果があることをお伝えしました。
しかし、単にポイントカードを作って適当に使っては、収支改善効果が引き出せないどころか、弱まります。
また、使い方でさらに恩恵を受けて大きな収支改善を生み出すことができます。
この徹底をするかしないかで、人との差がさらに10万円~30万円の差を生むことになります。
今回は以下の3つのポイントをまとめました。
1.1枚では足りない。ポイントカードは複数の相乗効果を使え!
2.貯玉、貯メダルは○○円以上キープが理想
3.ポイントカード最大のメリットを使い倒せ
続きはぜひnoteでご覧ください。
noteデビューから一週間のダッシュボードを公開!
noteやブログを同時に始め、これで一週間が経過しました。
正直、反応はまぁまぁ良かったと思います。
ひとえに読者の皆様には感謝しかありません。
合間でつぶやきを入れて毎日投稿したが、それなりのボリュームの記事を毎日投稿するのは大変だと思いました。
今日は趣向を変えて、ダッシュボード公開。マーケティングアプローチでこの先の戦略を見据えます。
一週間の成果
さっそくですが、これが私、ジャグラー総監督のダッシュボードです。
スキをこれだけつけていただいていることに意味があると思っています。
PVに対して13%です。
これは特につぶやきに反応が多いことがわかりました。
400PVについては日平均で換算して57ですので、悪くないです。
2周目は、ここまでの過去投稿をストックコンテンツとし、溜まった記事回覧でPVは加速しないといけないので、
2周目の目標としては、週間で600(先週比150%)
累計で1000PV目標ですね。このあたりからSEOが効いて、検索エンジンにも拾われると素敵ですが。
フォロワーさんも50以上にはなってほしいですね。
投稿頑張ります。
宜しければ、ジャグラー総監督のnote、ご覧くださいませ。
フォロー、いいね!が励みになりますのでよろしくお願い致します!
極意:勝ちは"拾う"ものである(パチンコ・パチスロ)
本日は、勝利はホールに転がっている!というお話。
ポイントカードの重要性は以前も説きましたが、今回も立ち回りの基礎中の基礎として、期待値を引き上げることになる重要なマインドセットをお届けします。
100%勝利を可能にするメソッド?
私は基本的に、絶対的な攻略法や100%の必勝法は語りませんが、それでもこれだけは負けない方法が存在します。
ノーリスクで持ち球を増やせば良いのです。
その方法は・・・・・
しっかりと足元にある玉やコインを拾うことです。
1玉4円のパチンコ玉、1枚20円のコインが、ホールにはなぜこうも捨てられているのでしょうか。
1Kや10Kといった単位に目がくらみみんなマヒしています。
日常生活において、至る所に10円玉が落ちている状況っておかしいですよね。
私は、16年間、球を、コインを無駄にしないことを心掛け続けてきました。
気を付けていただきたいのは、人のものを奪ってはいけません。盗めと言っているのではありません。それは、場合によっては窃盗罪にあたります。
ホールを練り歩き、ひたすら収拾して換金する行為は、禁じ手です。
ですが、自分の周りに落ちているもの、それは自分が落としたのかもしれません。いえ、落としたのでしょう。知らず知らずに零れ落ちたのでしょう。換金前に必ず周辺を見渡して、1玉でも、1枚でも拾いましょう。
そんな地道なことでさえ、収支を改善します。
下皿、椅子の下、台の下の空間、上部の棚、足元の床にある隙間。
これらを確実に、堅実に見て、1日あたり5玉。5枚を人よりも多く積みましょう。
これで、1000円を投資して、1100円の換金も可能になります。
ですが何度も言いますが、それをせよということではなく、
伝えたいのは、
それくらい1枚のコインや1発の玉を大事にしてくださいということです。
簡単な努力から生まれる年間収支+1.5万円
これをご覧の皆様は、年間に何回稼働しているでしょうか。50回、100回、200回、300回の方もいるでしょう。
ポイントカードの効果シミュレーションと同様に、本日も週に3回、年間で150回の実戦稼働があるとしてシミュレーションしたいと思います。
私はおそらく1度の稼働でスロットの場合5枚多く換金しています。
※人のものを盗んでいるのではなく、他の人が5枚をロストしている仮定
等価換算で100円の期待値改善。年間では15,000円です。
「なんだ、15000円って。100万円勝つ方法を知りたいんだよ!」
と思っている方がいるでしょう。
それこそが、1枚のコイン、1発のパチンコ玉の軽視に他ならないのです。
私は、様々なメソッド、正攻法の立ち回り、マインドセットを掛け合わせて少しずつ期待値を積み上げることを伝えていきます。
15,000円、それこそ焼肉が3回くらい食べれる金額を、ほぼリスクなく獲得するのであれば、十分に必勝法だと考えています。
15000円の価値。15000円の勝ち。
今回の極意は、「人を馬鹿にするな、時間のムダだ」でも結構です。
ただ、運がない私は、こんなことでさえ地道に積み重ねて、年間収支で常勝しています。
極意:勝ちは"拾う"ものである
年間で1000円にもならない銀行預金の金利よりよっぽどまともな資産形成術だと思っています。
今日はこのあたりで。
不運と向き合って掴んだ泥臭い勝利の法則・・
私の書く記事は、基本はパチンコ、パチスロについてですが、テーマとして
著しく運がない自分(あなた)が勝つための手法
を示していきたいと思っています。
とても地道で泥臭いことを突き詰めなければサバイバルに生き残れない、負け組みになっていた。だから、私は自分流の立ち回りを確立しました。
今日は自分の過去を紹介するだけのような話ですが、興味がある方はお読みいただければ幸いです。
「勝ち続けても不運」のなぜ
この5,6年でしょうか、私の運気は、他人よりはるかに下振れていると思っています。
ここで、以下の事実だけを聞くと、私は運に恵まれているとお思いになるでしょう。
「パチンコ・パチスロ年間収支は、負けずに16年連続勝利」
本当に事実ですが、何度も何度も、
何で俺だけこの状況で噴かない・・・!!
これは絶対に偶然!
次は大丈夫。来月は大丈夫。来年は大丈夫。
かれこれ5、6年は思い続けています。今の自分にはパチスロ運がなさ過ぎると思っています。
ただ、私におきていることは、
16年ずっと運がないのではなく、今の金運がなさすぎるんです。
圧倒的・・・!圧倒的 不ヅキ・・・!!!
本職はマーケティングなのでデータ分析や統計には強いので、いかに自分の現在の状態がおかしいのかは冷静にわかっているつもりです。過去と対比すれば明らかなのでファクトとして以下あげていきます。
・東京に来て約10年。まさに5号機時代の10年に一度も万枚も5万発オーバーも出ていない。
⇔福岡に住んでいた4号機後半から5号機初期で、万枚は10回出した事実
今は、働き続けているので、施行回数が少ないというのはあります。朝からの稼動は年に5~10回程度。夕方以降の稼動は年に100回ほどというスタイルを10年続けています。まあ、でも・・・1回くらいあっても・・・事故ってありますよね?昔は上ブレが当たり前だと思っていました。
下の事実を見ればさらにわかってきます。
・ART、ATの天井狙いを10回以上行ってきた機種でみると、機種ごとの成績で勝っている機種が存在しない・・・
⇔学生時代、天井狙いは勝って当たり前。機種別で見ても負けた機種がない。30機種とか50機種とかあらゆる機種の天井を狙えばそのすべてで勝利してきた。
・そもそも天井狙いで5000枚を超えたことが10年間で3回程度しかありません。
⇔10年前まで、初代アイムジャグラーでも3回くらいは5000枚だしてたのになあ。
そして、今では、3000枚を超えた思い出も、ごく稀にGODであったけど、その他機種で思い出せない。
よって勝てる天井狙いですら、完全にジャグラーを中心としたAtype打ちにスタイルを変えました。
・2013年、年始から14連敗(ジャグラーハイエナと天井狙いのみ)
これはすでに紹介しましたね。以下が2013の収支です。マイナス60万到達後に、持ち直したやつです(巻き返した方法は今後語っていきます)。
基本的には毎年全然負けないので立ち回りや台の狙いは間違ってないはずですが、14連敗スタート。ただ、勝率が5割程度の天井狙いの場合、14連ってなくはないですよね。北斗白オーラ14連のイメージですね。50%を14連する確率は1/16384です。
・GOD引いた確率が大体 1/20,000
昔の弟子はGOD IN GODを1日に2回だした人もいましたが、私は1日に2回引いたことなんてないです(爆)
ゴッドやハーデス、たぶん累計30万ゲーム程度で投げ出してますが、もうあきらめてます(笑)
愛するジャグラーの偏り
もう12年くらいメインで打っている、愛してやまないジャグラーはこんな感じです。
・10年で5,000枚超えたことが1度もない・・・(5、6は何度も判別できてますw)
・そもそも3,000枚を超えたことが3年に1回程度しかない。
ジャグ連ってありますよね?????ジャグラーはおそらく100万ゲームは優に超えていますが、何たることでしょうか。。。
⇔これでも、学生時代は初期アイムジャグラーに目をつけて、登場後はアイムだけで年間100万稼いでいましたが。
・ディスクアップで負けている
これは50000回転くらいしか打ってないですが、まだマイナス5万くらいです。
でも好きですw
・仲間(弟子)とノリ打ちして、10年を通じて、いつも足を引っ張っている。でもそれが風物詩になっていて、みんな笑ってくれる。なぜか仲間は常に爆裂するし、全体で勝ち続けるから誰にも恨まれない。
100回とか?相当試行回数ありますが、まず仲間を牽引することはありません。
そして、結局この16年の収支の推移は、
年間平均で+200万円の学生時代と、年間20万円しか勝たない10年になってしまいました。時給は昔はつけていましたが、3000円程度。
社会人になってからも7年くらいつけていましたが、あらゆる手法を駆使してせいぜい1000円(実態は負けてると思う)
これだけ状況が変わっちゃうと、けっこうメンタルやられます。
今起きていることだけに捉われないほうがいい
ちょっと長くなってしまいましたが、今回言いたいことは、確かに打ち方や立ち回りにも反省点はあると思います。
ですが、
勝って当たり前、上ぶれて当たり前の過去
まずツイてない、下ぶれする現在
これが長期スパンで変わらずに進行している。
人によって今の運気の状態ってものすごく違うと思います。
運気がない時、どれだけ努力して、期待値を積んでもほとんど勝てない状態が存在するという事実が、長年打ち重ねてわかったことです。平均的な人ならいいのですが、いきなり少し噴いて、結果として倍のまれるようなのがデフォルトだと辛いです。
逆に、周りにもいますが、
たいした立ち回りもしていないし、小役も狙えていないのに1年間や2年間で見ると毎月ほぼ勝っている人がいます。
このような人には、私としては「運がいいだけで必ずしっぺ返しが来るぞ」と言ってはみますが、絶対に聞いてくれません。まあ当然ですよね。短期的に勝ち続けているのですから。
だからこそ聞いてほしい
お読みいただいている方がどういう状況なのかはわかりませんが、人生って山あり谷ありで、必ず平坦な道ではないと思います。36歳としての確率ムラの経験を少しでも参考にしていただければと思います。
目の前にある少ない事実だけで判断せず、状況はどこかで変わりうることを頭の片隅にいれていただければ幸いです。
そして、私の記事では、まさに運がない状況でも、どう知恵を振り絞って勝利をものにするか、そのノウハウを伝授したいと思っています。泥臭く勝て!
それでは。