jugpの日記

リーマンスロッターの50万収支改善できる立ち回りを伝授します!

極意:最低3つの安心材料を確保せよ(パチンコ・パチスロ)

はてぶもnoteもデビュー間もないですが実践テクニック、書いていきます。

さて、今日は主にパチスロにおける僕の立ち回り基準の話です。

こんな情報を攻略記事でよく見かけると思います。

 「○○回転~打てば期待値が2000円」

 「設定1でもこれでプラス」

 「合成確率120分の1を目安に」

 

引き弱代表が語りますと、それって、凡人以上の人の話であって、誰でもそうではないということです。そうやって考えないと今の私には勝てません(これでも学生時代は鬼引きによる常勝が当たり前だったんです)。

パチスロだと、多くの人が経験しているでしょう。

高設定あるかな??と思って自分が打ったら急に1000ハマリとかしちゃうあれです。
僕も何度も何度も、
「まあこんなのはたまにしかない偶然だ」とか、
「自分だけなんでこうなるのかわからないけど俺は正しいんだ!」
とか考えてました。

負けるように設定されている必然

設定6ぽいけど運がなかったなーと思っている方は、ぜひここで思い込みを変えてみてください。

そもそも設定6なんて都合よく、帰り道にあるパチンコ店の平常営業日に入っているわけもないんですよ。基本的に設定1、2。負けるべく設定されていて当然です。
世の中のパチンコ店は減っています。パチンコ人口が減っているのも統計上の事実です(以下参照)。
イベント告知もできないし、広告出稿も制限されているし、運営側は全く余裕なんてないですから。

いずれしっかり語りますが、設定5・6ぽい台が島に1台くらいあっても、それが本当に高設定である確率は非常に低いです。というか、設定1,2だけ入れていて、1,2台がそういう挙動をするのがむしろ”普通”の挙動です。

よって、単純な合成やグラフからの推測に頼るのは完全に”負け組”思考です。

必勝法は天井狙いが主流。それで本当に勝てるのか?

唯一?攻略法として確立されて成果を上げている人が多いのが、設定1でも勝てる天井狙いでしょう。

結局勝つ前提になっているのは、「天井機能」というリスクヘッジを行うことであり、それこそが基本的に世の中設定1ばかりである事実の前提に立っているからです。

それでもせいぜい時給2000円では安定感がありません。というか、運気が伴わない人だと、時給1500円程度の天井狙いでは延々負けます。
私はこの何年か続けてまさに経験してきました。年単位で潮目が変わると、今まで勝っていたのにどうやっても負け続ける状態になりえるんだ、と。

上のグラフは2013年の日次の収支データですが、基本20時ごろからのハイエナ、もしくはジャグラー校設定狙いのみを行っている結果ですが、8カ月程度で-60万円まで到達しています。トータルは1000万円以上を勝って、年次で見て常勝が当たり前だと思っていた私には、目の前で起きることが信じられませんでした。

でも、こういう人がマイノリティながらいるんです。そしてきっと今も不運で苦しんでいると思います。

それでも私は愚直に、半ば強引に、
勝利を積み重ねてきました。

さて、私がとってきている戦略を伝授していきます。

 

極意 最低3つの安心材料を確保せよ

期待値や勝率を高めるためには保険に保険をかけることが重要です。特にリーマンスロッターなど時間がない方はなおさら、通常の立ち回りはできないと思います。

天井狙いだとしたら、設定も入っていそう、イベントも開催している天井を狙います。

あるいは朝一で小役が設定6並みに出ているとしても、さらに合成も設定6を超え、かつ島全体も良好であるかで判断する。

というように最低でもこれは重要だという最低3つの安心要素をクリアしないと厳しいです。運のある人は別ですが、常勝できるほど安定しません。

以下が組み合わせの安心材料例です。逆にマイナス要素があれば3つの安心要素から引き算して、合計3つの安心材料を満たす基準で打ってください。

【安心材料】

・ボーナスやAT発当たりの合成確率が高設定水準を超える

・小役確率が6水準を超えている

・取材や旧イベント日である

・両隣が出ている

・島全体が大きくプラスである

・自分は噴いていないが島の9割が積んでいる

・メルマガやLINE@で示唆があった

・5000回転以上回っても安定した高設定挙動である

・昨日5000枚で今日も5000枚出ている

・客がいっぱいで終日で平均して5000Gは回る

 

【マイナス材料】

・初当たり合成が設定5水準より悪い

・小役確率が中間設定より悪い

・客がまばらである、終日でも平均2000回転や大当たり10回程度しかいかない

・昨日が6挙動で本日が爆死である

・打っている島で1台しか出ていない、誰も出ていない

・強イベントの翌日

・連休中である

 

他にもあると思います。これが絶対ということではなく、複合要因を使ってリスクヘッジして立ち回りすることが重要です。これらの要素が、私の場合

安心材料数 ー マイナス材料数 ≧ 3

を守ってもようやくなんとかプラスになるかなーという基準です。この3点以上を条件にすることは実は思ったより難しく、安易に近場のホールに立ち寄ったくらいでは良条件に巡り合えません。

それくらい安定して勝つことは簡単ではないということを念頭に置いていただければと思います。

なぜこの要素が安心材料?などの疑問がありましたらいつでもコメントやTwitterでご連絡ください。

基準の詳細は今後書いていきます。

ではでは(^^♪